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呼気NO検査

喘息の診断、治療の評価のために呼気NO検査は使用されます。

数秒息を吹きかけることにより吐く息の中のNOという物質が数値化されます。正常値は約15ppbであり、喘息患者さんはNOの値が高くなります。それにより、喘息かもと言われていた方々が、喘息の診断に近づけることが可能です。

また治療のコントロールが不良な場合にはNO値は上昇し、効果的な治療によりNO値は低下します。それにより喘息の治療判定にも有効です。

当院では呼気NOを採用しております。安価で簡単にできる検査です。

お調べしたい方は一度ご来院ください。

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